
ベジタブルファーストとは食事の時に、野菜から食べることで血糖値の上昇を抑えることができ、インスリンの分泌を抑えられます。インスリンは食事で摂取した糖(炭水化物)を脂肪に変化させてしまいます。
つまり、インスリンの分泌を抑えることで脂肪の蓄積が抑えられるということなんです!
でも・・・。
食事の順番を気にしてはいるけど、やっぱり食べたいものから食べたい・・・。
ベジタブルファーストってちょっと面倒・・・。
と思っている方におすすめな「ベジファス」を食べてみました。
スポンサーリンク
ベジファスは機能性表示食品です。
「機能性表示食品」とは事業者の責任において特定の保険の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁に届け出をしたもののことを指します。
ベジタブルファーストの方法。野菜をただ食べるだけではダメ!
食事の際に野菜から食べる「ベジタブルファースト」。
実は、ただ野菜から食べるだけではあまり意味がないって知っていましたか?
ベジタブルファーストに効果的な食物繊維の量は5g。
たった5gかと思いがちですが、
- レタス2個分
- キャベツ1/4個分
- ジャガイモ4個分
- バナナ5本分
これだけの量を食べないといけないんです。

ベジファスは食物繊維が5g入っている
こちらが「ベジファス」の成分です。
成分:難消化性デキストリン(食物繊維)、シークヮーサー果汁、野菜・野草・果実混合発酵液(糖蜜、黒砂糖、ヨモギ、ウコン、その他)、果実酢/酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、甘味料(ステビア)、(一部にりんごを含む)
5gの食物繊維を手軽に取れるのが「ベジファス」の特徴!
このスティック1本に食物繊維が詰まっています。
中身はゼリーです。
柔らかい食感のゼリーで甘さも控えめ。
野菜、野草、果実混合発酵液、沖縄産シークヮーサー、レモン酢を配合しています。
味はシークヮーサーが一番強く、適度な酸味もあり。発酵している味もするのですが、ほとんど気になりません。
このお味なら毎日続けられますよ!さっぱりしていておいしいです!
常温でも問題なくおいしく食べられましたが、夏は冷やすのもおすすめです。
食前に食べるので、さっぱりとした味はとてもありがたいです。また、お腹にもたまらないので、食事の楽しみも奪いません(*^^*)
ベジファスを食べることで、つらい食事制限もしなくていいし、おいしいものを好きなように食べられます。
食事の
「これ食べたら太っちゃう・・・」とか、
「もっと食べたいけど、こんなに食べたらだめだ・・・」っていうストレスがなくなるのが、本当にいいですよね。
理想の体型のために、1日1本のベジファーストを習慣にしていきたいと思います。