カバーマークの「シルキールースパウダー(おしろい)」をお試しさせていただきました。
カバーマークのファンデーションといったらシミなどの肌の変色を自然に「隠す」ことに定評のあるブランドです。
この「自然に隠す」というのがポイントですよね。
シミを隠す効果に加え、ナチュラルな仕上がりにしてくれるファンデーションばかりなので、ファンが多いことでも有名です。
ルースパウダーとは
ファンデーションの上から重ねてつけることで、肌をよりきれいに仕上げてくれるパウダーのこと。
つけ方としては、化粧水、乳液、美容液→ファンデーション→ルースパウダーの順につけるのがよいです。
またルースパウダーを付けるコツは、肌につける前に余計な粉をパフから落としてつけると、厚塗りにならずにきれいな仕上がりになります。
カバーマーク シルキールースパウダーの特徴
保湿効果
独自のモイスチュアコーティング製法により、粒子一つひとつに保湿成分を均一にコーティング。
つまり、粒子一粒ずつが保湿効果を持っているということです。
これにより、乾燥から肌を守ってくれるのです。
SPFとPA
シルキールースパウダーには
SPF28 PA+++
の効果があるので、日焼け止めを重ねぬりする必要はありません。
SPFとPAはこちらで詳しく解説しています。
PA+++なので日焼け止め効果は高いですね。
シルクのようなつや感が得られる
ピュアブライトピグメント配合によりシルクのようなツヤ感を与えてくれます。
シルキールースパウダーを実際に使ってみた感想
まず、パッケージがとてもおしゃれなのがいいですね。
高級感とも言いましょうか。
ふたの部分を光にあてるとキラキラするんですよね。このキラキラ感が気にいっています♪
ふたを開けるとパフが入っていました。
このパフはマシュマロのように柔らかく、肌触りがとてもよいパフです。
こちらは裏面。
粉がつきやすく、つけやすいパフなんです。
パウダーの色は明るめの肌色。
この明るさが、肌をきれいに見せてくれる秘訣です。
このパウダーの上には「パウダーを少量だけつきやすくしてくれる仕切り」があるのですが、これが工夫されているんです。
網目になっている部分が伸びるんです。
ですので、ルースパウダーの容器を逆さにしたり、仕切りをわざわざ外さなくても・・・
ぎゅっと強くおすだけでパウダーがつきました。
このルースパウダーを塗ってみました。
肌にのせただけで、なじませていませんので肌が粉っぽく、白くなっているのがわかります。
パフを使ってパウダーをなじませることで、肌がワントーン明るい自然な仕上がりになりました。
今度は顔につけてみました。
ルースパウダーだけなので、カバー力は半減しているかと思いますが・・・
それでも頬の赤みが薄くなっているのがわかります。
また、薄いしみやくすみもカバーできていました。
化粧崩れしにくく、ツヤ感が出る。
ムラもできにくいので肌の透明感が増してきました。
私の肌は暗めのオークル系なので、このルースパウダーは明るすぎる色なのですが、パウダーを肌になじませることで、ワントーン明るい肌にしてくれました。
普通だったら、これだけ明るいと不自然な肌の色になってしまうのですが、カバーマークのシルキールースパウダーは違和感のないナチュラル肌が出来上がったのには驚いています。
肌なじみがとてもいいんですね。
きめ細かいルースパウダーのおかげで、ツヤ感のある肌に仕上げてくれました。
公式サイトはこちらです。
![]() カバーマーク シルキールースパウダー |
こちらは詰め替え用のルースパウダーです。