新聞の折りこみチラシにも広告が入っていたので、名前を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
こちらのcoyori(こより)の高保湿温泉化粧水をお試しさせていただきました。
温泉化粧水とはどんなものなのでしょうか・・・?
とても興味をそそられます。
coyori(こより)の特徴
【写真】
成分:温泉水、水、グリセリン、BG、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ベタイン、マルチトール、アセロラエキス、アロエベラ葉水、ユズ果実エキス、マイタケ子実体エキス、褐藻エキス、オリーブ油、セイヨウアブラナ種子油、オレイン酸ポリグリセリルー、キサンタンガム(しっとりのみ)、アルギニン、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール
まず気になるのは成分の「温泉水」ですよね。
使用しているのは古くから美肌の湯として知られる島根県の「玉造温泉水」の源泉を、なんと50%も配合しています。
玉造温泉の泉質は「ナトリウム、カルシウム、硫酸塩、塩化物泉」です。
玉造温泉に最も含まれている「硫酸イオン」が肌にハリと潤いを与えてくれる効果があるんです。
また塩化物泉の「塩」が肌に膜を作り、潤いを閉じ込めてくれるおかげで、保湿効果が長く続くんです。
すでにこの温泉水が化粧水のような役割を持っているのは驚きです。
温泉水のほかに目立っている成分は「植物エキス」。
- アセロラ
- アロエベラの葉
- ユズ果実エキス
- マイタケ
アセロラにはビタミンCがたっぷり含まれているので紫外線のダメージケアを。
アロエベラとユズの果実には植物性ヒアルロン酸があり、保湿効果をもたらしてくれます。
後はマイタケですね・・・
マイタケは・・・想像しているとおり、あの舞茸です。(#^^#)
マイタケエキスが化粧水の中に入っているのは珍しいです。
マイタケにはメラニン色素の発生を抑えてくれる効果があり、シミやくすみを予防してくれる皮脂ケアとして有効なんです。
実際にcoyoriを使ってみました
こちらのcoyoriは「しっとり」と「さっぱり」の2タイプがあります。
使用したのは「しっとり」のほうです。
テクスチャーはほのかにとろみがあります。
香りはありません。
伸びがよく、保湿力も抜群です。
とろみがあるので、肌に吸着しやすいですね。
やさしくハンドプレスをすることで良く浸透します。
肌に浸透させるとほんの少しべたつきを感じます。
ですが、この後に美容液やクリームなどを塗ることでべたつきは気にならなくなります。
たしかに、この保湿力はすごいですね。
coyoriを肌にぬった後はとてもしっとりしています。
肌のもちもち感もアップしました。
冬はやはりとろみのある化粧水がいいと思いました。
coyoriの公式サイト、詳細はこちら。
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