第51回RSPで森下仁丹さんの「ヘルスエイド ビフィーナ」をお試しさせていただきました。
ビフィーナシリーズは22年前から発売されており、乳酸健康食品で18年間連続売り上げNo1と、人気のサプリです。
ヘルスエイド ビフィーナR(レギュラー)は腸内フローラを良好にし、便通を改善してくれるサプリなんです!
ビフィーナRの特徴
ビフィーナRの外箱を見てみると
- 腸内フローラを良好にし、便通を改善
- 生きたビフィズス菌(ロンガム種)25億個
と書いてあります。
腸内フローラとは?
私たちの腸の中にはたくさんの菌が住んでいます。
個数にすると約100兆個!!
これらの菌がびっしりと腸内に群れを作っている様子がお花畑のようなので
「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内フローラの中には悪玉菌、善玉菌、日和見菌が存在しています。
- 悪玉菌・・・腸の中で有毒物質を発生させます
- 善玉菌・・・体の免疫力を高めてくれます
- 日和見菌・・・「善玉菌」「悪玉菌」のどちらにも属さない菌のこと。通常は良くも悪くもない菌のことですが、腸内環境の状態により日和見菌は悪玉菌に変化してしまいます。
腸内フローラの菌の割合は善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%の割合がベストです。
しかし、毎日の食生活やストレスなどで腸内環境は日々変化していきます。
食生活の乱れや加齢によっても善玉菌は減ってしまうんです。
悪玉菌が多くなってしまうと免疫力が低下してしまい、便秘になったり、病気になりやすくなったり・・・肌の老化にもつながります。
日々減っていく「善玉菌」を食生活で補っていくのが健康のキメ手なのです。
生きたビフィズス菌を腸に届ける
ビフィーナRには生きたビフィズス菌が入っています。
ビフィズス菌を摂取することで腸内の善玉菌が多くなり、免疫力が高くなります。
ビフィズス菌は乳酸菌の一種で「善玉菌」です。
ビフィズス菌のなかにもいろいろな種類がありますが、その中の1つ、ロンガム種は善玉菌を増やし、悪玉菌を減少させる働きが(他のビフィズス菌よりも)とても強いことが認められています。
そのほかにも整腸作用、免疫力活性、コレステロール低下作用など健康を維持するのに役立つ効果があるんですね。
ビフィーナRを開封してみると・・・
黄色の顆粒と丸い粒が入っていました。
黄色の顆粒はオリゴ糖。
黄色い丸い粒はビフィズス菌
同じく白い丸い粒は乳酸菌(アシドフィルス菌、ガセリ菌)
この丸い粒は約2.5mmほどの大きさ。
この中に生きたビフィズス菌をたくさん詰め込んでいます。
1包に
- ビフィズス菌が25億個
- 乳酸菌が10億個
- オリゴ糖が0.30g
入っています。
このカプセルは「ハイパープロテクトカプセル」と呼ばれ、ビフィズス菌などを3層で包みカプセル化しています。
通常は胃の中に入ると胃酸で溶けてしまい、菌も生きたまま大腸に届けることが難しくなってしまいます。
しかしこのカプセルのおかげで「カプセルが腸まで届いてから溶ける」ということが可能になりました。
カプセルに入ったビフィズス菌の生存率は90%といわれており、効果的に大腸に作用してくれます。
すごいですね!!
ヘルスエイド ビフィーナRの効果まとめ
- 便通を改善
- ビフィズス菌を摂取すると便の中のアンモニア量が減少するため、トイレの後のにおいが気にならなくなる
- 免疫力を高め、風邪や病気になりにくくなる
ビフィーナRを飲んでみました
こちらは7日分。
箱の中にはスティックが7本入っています。
1包は細めのスティックタイプです。もち運びにも便利です。
ハサミいらずで、手で簡単に切れます
ビフィーナRは水なしでも飲めるように作られています。
飲んでみるとレモン風味の甘くさわやかな味が広がり、とてもおいしいですよ。
飲みやすく、毎日続けやすい工夫がされています。
オリゴ糖は口の中に入れるとすぐに溶けてしまいます。
カプセルは口の中では溶けません。
カプセルを噛んでしまいたくなりますが、噛んでしまうとカプセルにした意味がなくなってしまうので噛むのは厳禁です!
カプセルもそのまま飲むのですが、飲みにくいと感じたら水と一緒に飲むのをおすすめします。
薬ではないので、好きな時に飲んでOK!
ですが、毎日続けることが大切です。
ヘルスエイドビフィーナは機能性表示食品
「機能性表示食品」とは何でしょうか?
機能性表示食品とは事業者の責任で科学的根拠をもとに、商品に機能性を表示するものとして消費者庁に届けられた食品のことです。
今までは国の規定基準に適合した栄養機能食品が「トクホ(特定保健用食品)」と認定されてきました。
「トクホ」とは別に機能性をわかりやすく表示し、消費者が正しい商品の情報を得て選択できるように平成27年4月から「機能性表示食品」制度がはじまりました。
「機能性表示食品」がないと、「腸内環境を改善することが報告されている~」といった機能の表示ができないのです。
トクホのように国の認可を受けていないですが、「機能性表示食品」は研究にもとづいた詳しいデータが得られる食品ということなんです。
詳細は森下仁丹のHPへ。
http://healthaid.jintan.jp/about/function.html
以上、プチ情報でした(#^^#)
そのほかのヘルスエイド ビフィーナシリーズ
ビフィーナRのほかに、
- ビフィーナS(ビフィズス菌が50億個入っている)
- ビフィーナEX(ビフィズス菌が100億個入っている)
が販売されています。
それぞれビフィズス菌の量が違うようです。
他のシリーズも気になりますね。
ヘルスエイドビフィーナの詳細はこちらです。
追記:
先日実家に行ったら見たことのある商品が。
そう。「ビフィーナ」がありました。
母も愛用者だったようです。(*^▽^*)
ですが、実家にあったのは「ビフィーナS」でした。
こちらのほうがビフィズス菌の量が多いんですよね。
母に聞いたところ「これ、いいわよ~」といっていました。
軟便に悩んでいたのですが、それがだいぶ良くなってきたようです。