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日本未発売のクナイプのバスオイルで乾燥から肌を守ろう。使い方など詳しく解説

クナイプ バスオイル 海外

バスオイルってあまり馴染みがないですよね・・・。

バスオイルとはその名の通り、お風呂の中に入れるオイルのことです。

 

日本でも有名なクナイプはドイツのメーカーなのですが、ドイツなどのヨーロッパは乾燥しやすい気候だし、水は硬水でとても肌が乾燥するため、お風呂に入るときはバスオイルを使って保湿をするのが一般的なのだそうです。

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クナイプ(Kneipp)

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クナイプとは

19世紀末、ドイツのクナイプ神父が植物や水などの自然の生命力に着目し、クナイプが誕生しました。今や入浴料ではドイツシェアNo.1を誇るブランドです。

クナイプ製品はすべて

  • 植物由来成分(植物オイル・植物エキス)を使用
  • 防腐剤(パラベン)は不使用
  • パラフィン、シリコン、鉱物油(ミネラルオイル)は不使用
  • 動物実験は行わない

という特徴があります。

 

クナイプで一番有名なのはバスソルトですよね。

クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>の香り 850g
クナイプ

日本ではクナイプのバスミルクが発売されていますが、バスオイルは日本未発売なんですよね。

高値ですがAmazonで販売していました。

 

クナイプのバスオイルの使い方

バスオイルを36度~38度のお湯に入れます。ポイントはお湯をはっている途中でオイルをいれること。そうすることで泡がたちます。

クナイプのバスソルトには、精油が多く含まれています。精油は水に溶けないため、均一に分散する目的で「浸透剤」という成分を配合しています。この成分の作用によって多少泡が出ます。品質に問題はございませんので、安心してお使いください。

って公式サイトに書かれていました。

バスオイルも同じ理由で「精油を均一に散布するため」に、お湯を入れている途中にオイルを入れるのだと思います。

 

オイルを入れた後は15分から20分楽しめます。

 

クナイプバスオイルの詳細

今回試してみたのはバスオイルセット。

クナイプ バスオイル 海外

ドイツ語でBade「バス(お風呂)」

 

kneippのロゴの下にかかれているドイツ語は

bade essenz「入浴エッセンス」

pflegeölbad「ケアオイル」

bain douceur secret de beauté「美しさの秘密の甘風呂」

ってgoogle先生が言ってました。

 

バスオイルの効果は以下のとうり。

  • 全身の保湿
  • 発汗作用によるデトックス作用
  • 香りによる癒し効果
  • 冷えの改善
  • 肌を柔らかくしてくれる

 

入れる容量は基本的に1回につき10ml~20mlですが、入れる量はお好みでいいと思います。

私は1回につきキャップ2杯入れてます。

あねこ
規定の量より少なめです

クナイプ バスオイル 海外

 

クナイプのバスオイルのテクスチャー

クナイプ バスオイル 海外

Theオイルですね。香りが強めなので、浴室に香りが広がりそうです。

 

クナイプのバスオイルの成分

クナイプ バスオイル 海外

今回試してみたバスオイルは3本入り。左から

  • Tiefen-Entspannung(ディープリラクゼーション)
  • Schönheits-Geheimnis
  • Mandelbluten-Hautzart(アーモンドの花)

Schönheits-Geheimnisは直訳したら「美の秘密」って出ました。

 

 

♦Mandelbluten-Hautzartは94%の純粋なアーモンドオイルを配合。

アーモンドオイルはミネラルやビタミンが豊富で、美肌に導いてくれたりアンチエイジングの効果も期待できます。

 

♦Schönheits-Geheimnisはアルガンオイル、マルラオイル、リシンオイル、オリーブオイルが配合されています。どのオイルも美容にいいと言われているものばかり。

マルラオイルとリシンオイルはあまり馴染みがありませんが、どちらも効果の高いオイルです。

マルラオイル:マルラの木の実から採取される植物性オイル。美肌成分たっぷりで肌に潤いやハリを与えてくれます。

リシンオイル:トウダイグサ科のヒマ(トウゴマ)の種子から採れるオイルでヒマシ油またはカスター油とも呼ばれ、古くから病気の治療に使われてきた成分です。

 

 

クナイプのバスオイルを使ってみた感想

クナイプ バスオイル 海外

オイルということでべたつきが気になるのかしら?と思いましたが、そんなことはありませんでした。

オイルのお湯どけもとてもよかったです。

オイルのおかげで保湿力も高く、体も温まります。

 

オイルを体中にまとう感じで、お湯につかるだけで保湿ケアができちゃいます。

 

水分と油分が一緒になった美容オイルに使用感が似ていますね。

coyoriの美容液オイルとか、もち肌本舗2層エッセンス とかのコスメを全身に塗った感じになりますので、なんかすごいお得感があります(#^^#)

 

香りも良くて、とてもリラックスできました。

クナイプは自然治癒力を高めてくれる入浴剤を作っているので、なんだか健康にもなれそうな気がします。

 

あと、オイルですので、残り湯を洗濯に使うのは控えたほうがいいですね。

 

日本のクナイプ製品に、パッケージが似たような「美容オイル」が発売されていますが、同じところに置いていたら間違えそうな気がします・・・

 

購入場所

ドイツのドラッグストア「ROSSMANN(ロスマン)」

日本では未発売ですが、Amazonで販売されていました。

Kneipp Bath Oil Collection (6 x 20ml) - クナイプバスオイルコレクション(6×20ミリリットル) [並行輸入品]
クナイプ(Kneipp)

 

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最後まで読んでいただき ありがとうございました。

 

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