ドイツの有名な入浴剤といったらこれですよね。
クナイプのバスソルト~~~!!
日本でもおなじみのバスソルトです。
こちらは「メッセージバスソルト」シリーズで、動物がかかれたパッケージもかわいいので好きなんですよね。
ドイツに旅行に行った時のお土産にも最適な商品です。
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クナイプ バスソルトの特徴
クナイプのバスソルトは2500万年前の古代海水をくみ上げて作られています。
この古代海水は、マグネシウムや鉄分やカルシウムが多く含まれており、とってもミネラルが豊富なんです。
塩分濃度が高いお湯は、体を温めてくれる効果があります。
鉄分は熱伝導がよく、温め効果を促進。マグネシウムは発汗効果を高めてくれます。
湯冷めしにくいのも特徴です。
Hab dich lieb(あなたを愛している)
♦BADEKRISTALLE
BADEはお風呂。KRISTALLEは結晶。「入浴剤」ということですね。
♦Himbeere・・・ラズベリー
♦Preiselbeere・・・クランベリー
ベリー系の香りのする入浴剤です。
Alles wird gut(きっとうまくいくよ)
♦Vanille・・・バニラ
♦Macadamia・・・マカダミア
♦Honigextrakt・・・ハチミツエキス
こちらのパッケージは日本でも購入が可能です。
Willst du mit mir baden gehen(私と一緒に泳ぎませんか?)
♦Apfelsine・・・オレンジ
♦Zitrone・・・レモン
柑橘系のさわやかな香りのする入浴剤です。
日本で発売されている同パッケージのメッセージは「いっしょにいい夢」となっています。
Halt die Ohren steif(がんばって)
Halt die Ohren steifは直訳すると「耳をピンと張る」っていう意味になりますので、うさちゃんがパッケージに書かれているんですね。かわいい。
♦nana minze・・・ペパーミント
♦zitrone・・・レモン
清涼感のある、さわやかな香りです。
入浴剤の着色
クナイプのバスソルトはとても色が濃く、お湯も色濃くなります。
使われているのは着色料。
赤色○号とか青色○号とか。
使用されている色素はスキンケアやヘアケアなどの化粧品で広く用いられいるもので、安全であることが確認されています。
健康に悪い影響はありませんので、安心してご使用下さい。
とのことです。
こういった着色料は「○ブ」とか「○き湯」とかでも普通に使われている着色料。
クナイプは自然派のイメージがあるので、合成着色料が使われていると、オーガニック好きからしてみるとちょっと残念な点であるのは確か。
でもやっぱり入浴剤は色がついていたほうが気分が上がるんですよね~。
クナイプ バスソルトを使ってみた感想
粒の粗いバスソルトですが、すぐにお湯に溶けてくれます。
天然アロマの香りもいいし、お肌もしっとりします。
クナイプのバスソルトってもっと香りが強いかと思っていたのですが、思ったほど強くはありませんでえした。クナイプのバスオイルのほうが全然香りが強いです。
バスオイルのような強い香りを想像していたので、正直香りは物足りない気分でした。
バスソルトなので、すっごい体は温まります。
しもやけがすぐに治ってしまうぐらい、体の血流がよくなってくれました。
ただ、長い時間湯船に入って、お風呂から上がると、すごい疲労感に襲われることがあります。
普通の入浴剤よりも、汗をいっぱいかくからでしょうかね?
★ポイント★
リラックス、保湿をメインにしたいならクナイプのバスオイル。
血行促進、体を温めるのをメインにしたいならバスソルトがおすすめです。
▶参考記事
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日本未発売のクナイプのバスオイルで乾燥から肌を守ろう。使い方など詳しく解説
バスオイルってあまり馴染みがないですよね・・・。 バスオイルとはその名の通り、お風呂の中に入れるオイルのことです。 日本でも有名なクナイプはドイツのメーカーなのですが、ドイツなどのヨーロ ...
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購入場所
ドイツのドラッグストア「ROSSMANN」
日本で売っているクナイプで好きなのは
です。
しっかり体を温めたいときにおすすめです。