2016年にリニューアルしたこの「濃い藍の青汁」。
青汁は野菜不足を解消できるアイテムとして有能ですが、この「濃い藍の青汁」は普通の青汁とはちょっと違うんですよ~
≪≪≪藍の青汁
濃い藍の青汁の詳細
普通の青汁と違う点は「藍」が入っているということ。
「藍」は藍染めなどに使われる植物です。染物の原料としてだけでなく、昔から薬草にして飲んだり、肌に塗ったりして親しまれてきました。
藍の葉はちぎったところから根を生やすほど、生命力が強いです。また、藍にはポリフェノール、食物繊維、ミネラルが豊富に含まれています。
藍に含まれている食物繊維・鉄分・亜鉛は、ケールや明日葉よりも多く含まれていますので、腸内環境をしっかり整えてくれます。
ポリフェノールはブルーベリーの約4倍も含まれているんですよ。
こちらが「藍の青汁」の成分です。
成分:有機大麦若葉(国産)、乳糖果糖オリゴ糖、有機桑の葉粉末(国産)、クマザサ粉末(国産)、藍抽出物(還元麦芽糖、藍(国産))、トレハロース
大麦若葉、桑の葉、藍、クマザサはすべて国産のものを使用。
- 大麦若葉→国産
- 藍→島根県産
- 桑の葉→京都産
- クマザサ→北海道産
濃い藍の青汁を飲んでみました
濃い藍の青汁は30袋入り。
もち運びにも便利な個包装となっています。
こちらが中身の粉末です。
粉末の色が濃いんですよね~。香りも青汁の香りがします。
粉末の中に入っている白い小さなかたまり。これは「乳糖果糖オリゴ糖」で、甘みがあり、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を良好に整えてくれるというもの。
1包100mlの水や牛乳でまぜ合わせます。
今回はお水で混ぜてみました。
シェイカーがなくても、髪混ぜるだけで簡単に水に溶けました。
色が濃い!
飲んでみますと、ほのかに甘くって飲みやすい青汁です。砂糖のような強い甘さではなく、ほんのり甘め。
これなら子供でもおいしいといって飲んでくれるのではないでしょうか。
確かに濃い青汁ですが、苦さは感じませんでした。これはおいしい~~(*^^*)
牛乳と混ぜてホットでも飲んでみましたが、これが一番おいしかったです。お好みでオリゴ糖を加えると甘みが増して、抹茶ラテみたいでしたよ~。寒い冬はホットが一番ですね。
- 普通の青汁ではなく、+αの効果を期待できる成分が入っている青汁を飲みたい方
- 藍の力が気になっている方
- 毎日を快適に過ごしたい方
- おいしい青汁を飲みたい方
におすすめな青汁。「濃い藍の青汁」でした。