幼児向けの月刊教材。
こういうものはいろいろなメーカーから出ていますが、今回は株式会社新学社 全家研の「月刊幼児ポピー」をお試ししてみました。

月刊ポピーの幼児向け家庭学習教材、幼児ポピー「ポピっこ」は「親子でいっしょ」の大切さをお届けします。 また、知的活動だけでなく、心や意欲、体の動きも統括する「脳」をバランスよく育てます。
現在息子は4歳なので、4~5歳向けの「あかどり」です。
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届いたのがこちらの教材。
- ポピっこ あかどり わあくん4月号
- ポピっこ あかどり ドリるん4月号
- ほほえみお母さん&お父さん
- 絵合わせカード(特別教材 年4回)
- だんごむらだより はる(きせつ新聞 年4回)
主に冊子メインの教材です。
これで1か月980円。

こちらメインの冊子とドリルになります。
わあくん
子供が興味を示すような内容ばかりになっています。
自然だったり・・・
体操だったり・・・
理科の実験のようなことも・・・
もちろん昔話も載っています。
子供が大好きなシールもたくさんついています。
ドリル
ひらがなの練習は書くだけでなく、シールを貼ったりするので、楽しく覚えられますね。
みんなだいすきな「めいろ」も。
ドリルのほうにもシールがたくさんついています。
ドリルは全42ページですので、やりごたえも十分!
年齢にあった内容になっていますので、「むずかしすぎてできない~」ということもありませんね。
特別教材
4月号についていたのはえあわせカードです。
同じものの写真なのですが、乗り物は「横から見たもの」と「上から見たもの」。
食べ物は「正面から見たもの」と「切ったもの」。
動物は「正面」と「後ろ姿」。
というように、同じものですが写真が違うんですよね。
このカードで「しんけいすいじゃく」や「ばばぬき」などで遊べます。
ポピーでお勉強!
新しい本に息子も興味津々です。
指をさして「ロボットがあるよ」とか「キャベツ~」と、楽しんで見ています。
えあわせカードもすぐにルールを覚えて何度も遊んでいますね。
実際にポピーを体験してみて思ったこと。
ドリルをすることで、今まで以上にひらがなに興味を持ち始めました。
これは親としてうれしいですね。
お値段も安いので、これなら続けやすいと思いました。
公式サイトにはくわしい情報がたくさん載っています。
教材のお試し見本も見られますので興味のある方はぜひどうぞ。
公式サイトはこちらです。