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正しいひやけどめの使い方

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皆さんはどんな時に日焼け止めを使っていますか?

お出かけの時、マリンスポーツをするとき…などなど。

 

紫外線防止のために、おそらく1年中日焼け止めを使っているのではないでしょうか?

曇りの日も冬の日も紫外線は降り注いできますよ~。゚(゚´ω`゚)゚。

 

日焼け止めを塗っているのに焼けちゃう…

 

とお悩みの方は多いはずです!!。私もそのうちの一人です…

なんでなんだろう…と長年悩んでいましたが、いろいろ調べていくうちに原因がわかってきました!

 

今回は正しい日焼け止めクリームの使い方を紹介します。

 

初めに、日焼け止めの基礎知識から…

 

SPF

サンプロテクション ファクターの略で、紫外線を浴びた時に皮膚が焼けるまでの時間を何倍にできるか、を表した物です。(SPF50なら50倍)数が大きいほど効果が高く、シミの防止に効果があります。

 

たとえば、肌が焼けるまで、何も塗らない場合で10分かかる人の場合、SPF50の日焼け止めを使うと、肌が焼けるまでの時間を500分に延長できる…ということです。

 

PA

プロテクショングレイドオブUVAの略で、紫外線によるシワやたるみなどの老化肌を招く紫外線を防いでくれる効果があります。

  • PA+…効果がある
  • PA++…かなり効果がある
  • PA+++…非常に効果がある
  • PA++++…極めて高い効果がある

 

スキンケアUV

紫外線カットはもちろんのこと、あわせて保湿や美容液が入っている化粧品のこと。

 

日焼け止めの有効期限は?

 

特に表記されてないものは法律で製造日より3年と決められています。

ですが、早めに使い切るのがベストです。市販の化粧品は防腐剤が入っていますが、保存状態が悪かったりすると腐ります。

変な臭いや、変色しているものは使わないようにしてください。

 

適正量ってあるの?

日焼け止めの正し塗り方。

日焼け止めを伸ばしすぎると効果が薄れてしまいます。

1平方当たり2mgが、最も効果的です。だいたい全顔で500円玉大の量がいいでしょう。

 

以上を踏まえて使用すれば焼けないはずです!!

紫外線はお肌の大敵なので冬でも対策をしっかりしたほうがいいですね~

 

最後まで読んでいただき ありがとうございました。

 

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