もうすぐ小学校で始まるプログラミングの授業。
プログラミングって何?
何ができるの?
と、私たち親も、プログラミングのことをよくわかっていなかったりします。
そこで、簡単に「プログラミング」を体験できるWEBサイトを見つけました!
それがこちらの
ワンダースクール プログラミング部って何?
ワンダースクールはバンダイが運営しているWEBサイトのこと。
身につく授業とわくわくするコンテストが楽しめる投稿サイトです。
ワンダースクールの中には様々な「授業」があり、プログラミングのほかにも
- ゲーム
- 工作
- おりがみ
- イラスト
- クッキング
- ダンス
- スポーツ
- ファッション
などがあります。
授業内容は動画で見れるので、子供でも、わかりやすく理解することができますね。
ワンダースクールのプログラミング部の授業ではプログラミング言語のScratch(スクラッチ)を使ってのプログラミング方法が動画で見ることができます。
スクラッチとは、ブロックを組み合わせるだけで直感的にプログラミングができる言語のこと。
スクラッチを使うと、オリジナルのゲームやアニメーションが作れます。
こちらのサイト、内容はかなり充実していますが、なんと無料で利用することができます!

無料でプログラミングのゲームも遊べる
ワンダースクール内には授業のほかに「部活」があります。
https://thewonder.it/bukatsu/programming/
こちらでは
- ドラえもん
- すたたん
- 世界旅行
- ポコタス★Do
- おはなしPG
- Scratch
で遊ぶことができます。
もちろんすべて無料で遊べます。
小学2年生がプログラミングゲームを体験してみました
プログラミング未体験の小学2年生の息子に、ワンダースクールの部活内にある、「ドラえもんひらめきパッドたいけんばん」を遊ばせてみました。
問題は全部で10問。
ドラえもんに行動を命令してゴールまで移動させるゲームです。
簡単にやり方だけを教えてあげると、子供はすぐに理解し、ドラえもんを動かして、ゴールまで進ませます。
途中、間違えて移動してしまっても、間違いに気づき、正しい道順で移動してクリアすることができました。
プログラミングって頭を使うもので、むずかしいかと思っていましたが、こんなに簡単に2年生でも理解できていたので、思っていたよりも簡単なのかも・・・???
ゲームだから、楽しんでプログラミングを体験することができました。

小学2年生がSCRATCHを使ってゲームを作ってみました
SCRATCHとは、アメリカのマサチューセッツ工科大学MITメディアラボが開発した、世界でもっとも有名なビジュアルプログラミング言語です。
小学2年生のはまだちょっと難しいので、親と一緒にゲームを作ってみました。
タイトルは「ケーキひろいゲーム」!
上から落ちてくるケーキをかごで拾うゲームです。
ゲーム自体は簡単ですが、これをプログラミングすると、ちょっと複雑・・・。
かごの動きを設定。
ケーキの動きを設定。
背景を設定。
音を設定。
スコアを設定
・・・
初めてゲームをプログラミングしてみましたが、作り終わるまで1時間以上かかりました。


ケーキが落ちてこなかったり、かごが動かなかったり・・・。
ゲームのタイマー(時間制限)もつけようと思いましたが、うまくいかななったので、とりあえず今回はつけませんでした。
試行錯誤してなんとか出来上がった「ケーキひろいゲーム」。
落ちてくるケーキをかごの中に入れるとハッピーバースデー~♪の音楽が鳴ります。
こんな単純なゲームですが、自分で作ったゲームを楽しんで何度もプレイする息子。
うちはプログラミングのゲームをパソコンで遊ばせているので、プログラミングを体験できると同時に、パソコンの使い方も覚えられるので、積極的に遊ばせてあげようかと思いました。
なにより無料なのがうれしいです~
ワンダースクールの公式サイトはこちらですので、興味がある方は遊んでみてください。