こちらは「李錦記オイスターソース 」。
写真を見るとわかるように、瓶入りではなく、チューブ入りのオイスターソースなんです。
李錦記は世界100か国以上で販売されている人気のブランド。
なんと横浜中華街の9割のシェフが李錦記のオイスターソースを使用しているそう。
実は、オイスターソースを初めて作ったのは「李錦記」なんです。
李錦記の創業者が、牡蠣を煮込んでいた鍋の火をうっかり消しわすれてしまい、なべ底にたまっていたソースをなめると、今までに感じたことのないコクと旨味を発見したのだとか。
李錦記のオイスターソースは厳選された牡蠣を使用しており、秘伝の方法で作られています。
濃厚な牡蠣の風味とコクが特徴です。
李錦記オイスターソースはチューブタイプですが、オイスターソースといえば「ビン」の容器が定番ですよね。
ビンの容器は
- 重い
- 量が少なくなると出しにくい
という点が気になっていました。
でもこちらの李錦記のオイスターソースはチューブタイプ。
もちろんおいしさはそのまま!保管もしやすいです。
チューブの裏にはメモリがついていて、小さじ1杯分の容量が簡単に測れます。
計量器いらずですね。
イベントでも試食させていただきましたが、鶏もも肉とネギのオイスターソース煮が大変おいしかったので、私も作ってみました。
こちらがレシピサイトです。
そしてもう一品。
オイスターソースの焼きそばです。
チューブだから出しやすい~
濃厚なオイスターソース
李錦記オイスターソースの甘みがとてもおいしく感じました。
その甘みがまろやかな風味と合わさって、とってもおいしかったです~。(*^^*)
味付けだけでなく、下味用としても使えるオイスターソース。
お肉の下味として使えば旨味がしみ込み、塩・しょうゆでは表せない、おいしいお肉になりますよ。
カレーに入れるとコクと旨味が格段にUPするので、隠し味として使うとおすすめです。
こちらは李錦記のラインナップです。
コチュジャン、鶏丸ごとがらスープはよく使わせていただいています。
李錦記の商品をつかっていれば「間違いない」みたいな安心感があります(#^^#)