スイスデリスから発売されている「ロスティ」を食べてみたので、レビューしたいと思います。
ロスティはコストコやカルディなどで購入できる、ハッシュポテトです。

味もあらかじめついていて、とってもおいしいポテト商品なのですが、焼き方にちょっとしたコツがあるんです!
このページではメーカーさんから実際に話を聞いた
「ロスティをきれいに焼くコツ」
を教えてもらいましたので、紹介したいと思います。
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ロスティとは。ロスティってどんな商品?
ロスティの袋の中には細切りに切られたじゃがいもが入っています。
食べるときには、それをフライパンで焼いて食べます。
元はベルン州の農家の典型的な朝食だったのですが、今では全土で食べられる、スイス名物料理の一つです。
発売元の「スイスデリス」はスイス最大のスーパーマーケットの「ミグロ」から生まれたブランドです。

ミグロから安心、安全なものが日本に届けられています。
スイスデリスのロスティは
じゃがいも(遺伝子組み換えではない)、菜種油、食塩、野菜だし粉末、濃縮レモン果汁、酸化防止剤(ビタミンC)
と、これらの材料で作られています。
じゃがいもはスイス産のものを使用。
余計なものが入っていないので、安心して食べられますね♪
ロスティが買える場所はどこ?
オンラインならAmazonや楽天で。
店舗ならコストコ、カルディ、マルエツ、ヤオコーなどで購入が可能です。
私はカルディでチーズ味のロスティも購入しました。
250gの小さいサイズしか売っていませんでした。
ロスティの焼き方のコツ。きれいに固める方法
ロスティを販売しているメーカーの方から聞きましたので、この焼き方が正解です。
ロスティの作り方はこちら。
step
1袋をもむ
封を開ける前に袋を揉むことで、中のジャガイモがよくほぐれます。
ほぐさないと固まった状態のままなので、焼きにくいし、形もきれいに焼けません。
ちなみにこちらがほぐす前の状態です。
こちらがほぐした後の状態です。
step
2フライパンにロスティを入れて形を整え、中火で7~8分焼く
フライパンはあらかじめ熱しておきます。
テフロン加工のフライパンは油は必要ありません。
ロスティの量はお好みで。
ロスティを強くおさえすぎないようにするとおいしく焼けます。
なかなか固まりにくいので強く押したくなっちゃいますが、NGだそうです。
中火で7~8分焼きます。
step
1ちょうどいい大きさのお皿をかぶせ、ひっくり返してお皿に移動させます。
お皿を使わずにフライ返しでひっくり返すと、形が崩れてしまいます。
お皿を使うことで簡単、きれいにひっくり返すことができますよ♪
step
4再びプライパンに戻し、もう片面を4~5分焼く
焼き色がついたら出来上がり。
もともと火が通っているので完璧に中まで焼けなくても大丈夫です。
ロスティにはあらかじめ味がついているので、焼くだけでおいしく食べれます。
外はカリカリ!
中はホクホクでとってもおいしいジャガイモ料理です。塩加減もちょうどいい~。
丸く焼くだけではなく、バラバラにして野菜炒めやオムレツに入れたりするのもいいですね。
ロスティのアレンジレシピ
公式サイトには
- 半熟卵のトマトミートポテトグラタン
- チキンタワー
- チキンとベーコンのロスティ
- ネギたっぷり和風ロスティ
- ロスティのスパニッシュオムレツ
など、11種類のレシピが載っています。
私は普通に焼いたロスティの上にオムレツを乗せてみました。
ロスティの出来上がりはパンケーキのようで、写真映えする料理が出来上がります。
見た目もとてもおいしそう♪

朝食、昼食、おやつに、夕食の一品として・・・。
焼くだけなので、作る手間や時間がかからないところがいいですね。
しかもロスティはパウチに入れられているので、常温保存ができるところもポイントが高いです!