龍角散って子供のころからありますよね。
でも子供の時って独特な龍角散の味が苦手だったりします・・・。
そんな思い出のある龍角散。
- 龍角散ののどすっきり飴(ハーブ&マイルドミルク)
- 龍角散ののどすっきり飴(シークヮーサー)
ハーブ&マイルドミルク味はミルクの甘さとハーブのスッキリさがしっかり感じられます。
シークヮーサー味は酸味があり、さっぱりしています。
どちらもおいしい~
もちろん味だけではありません。
「ゴホンといえば龍角散」
のキャッチ-フレーズでもおなじみなので、咳止めの効果のある飴としても認知度が高いですよね。
龍角散の故郷は秋田県仙北市の美郷町(六郷村)。
ここでは龍角散の原材料の「カミツレ」を栽培しています。
カミツレとは「カモミール」のこと。カミツレはカモミールの和名なんです。
カミツレは古くから薬草として使われており、特に消炎症作用に優れています。
また、リラックス効果ももたらしてくれるハーブです。
カミツレのほかにも19種類のハーブエキスを配合。
ハーブ&マイルドミルク味はプロポリスとロイヤルゼリー配合。
シークヮーサー味は龍核酸のハーブパウダーを配合。
どちらも、咳に効く成分です。
しかも、一般的な咳止め薬とは違い、副作用がなく、安心して食べられる飴です。
咳が出ている4歳の息子はシークヮーサー味のほうが好みだったようです。
飴をなめた後は咳がおさまっているんですよね。
これにはちょっとびっくりしました。
私ものどが痛い時になめてみましたが、のどのイガイガがスーッと和らいでいくのがわかるんですよね。
とってもありがたかったです。
これはもう、我が家の常備薬としてマストアイテムになりそうです。
咳やのどの痛みには龍角散!
コンビニやスーパなど、どこでも買えるので、のどの不調にお悩みの方にぜひおすすめしたいです。