サンプル百貨店のRSP66で小林製薬の小林製薬さいきをお試しさせていただきました。
「さいき」は医薬品のローション(化粧水)です。
ところで、寒くなると特に気になってくるのが肌の乾燥ですよね・・・。
- 保湿しても肌がつっぱる
- いつもの化粧水がしみる
- ほほがヒリヒリする
- 肌のカサカサが気になる
そんな肌の悩みを持つ方は多いはず!

なぜ肌が乾燥してくるのかというと、10月ごろから気温や湿度が低下するため、 肌の皮脂の分泌量が低下。
そのため肌が乾燥しやすくなってしまうのです。
例えばこんな乾燥・・・。経験ありませんか?
乾燥していると言うことは、肌の表面も、 肌の中もダメージを受けている証拠でもあります。
「基底層」と呼ばれる肌の奥深くも相当痛んでいます・・・

肌の水分量が減っていくと、肌の細胞の並びがバラバラになり、 水分がどんどん抜けていくだけでなく、 肌に水分を保っておくこともできません!
水分のない肌は、バリア機能が低下してしまいます。
- 紫外線
- PM2.5などの外部刺激
- 疲れ
- ストレスのダメージによる血行不良
これらの刺激から、 悪い影響ばかり受けてしまいます。
それらを改善する方法は、保湿するのが一番です!
しかし
一般的な保湿剤は肌の表面までしか浸透しません。
一時的に肌が潤いますが、 肌の細胞レベルで根本から治していないので、 またすぐに乾燥してしまいます。
- 肌のダメージを根本から治したい!
- 肌の保湿力・潤いがほしい!
という方にオススメなのが、Saiki(さいき)治療ローションです。
サイキは肌の根底から治してくれる医薬品の保湿剤です。
Saiki治療ローションに配合されている、有効成分のヘパリン類似性物質が肌の奥の基底層まで働きかけてくれるんです。
Saiki治療ローションの有効成分
有効成分のヘパリン類似性物質は、肌の細胞を修復し、角質に潤いと柔軟性を与えてくれます。
アラントインは肌の炎症を抑えます
グリチルリチン酸ジカリウムは、肌荒れやひび割れた皮膚組織の修復を助けます。
この3つの配合の組み合わせは、さいきだけです。

ヘパリン類似物質とは
ヘパリン類似物質は約70年前にドイツにて開発され、 当時は血行促進成分として使われていました。
保湿効果がとても高く、現在では皮膚科で乾燥肌の治療薬としても多く処方されています。
乾燥肌以外にも、傷跡・やけどあとなどの治療効果もあり、 肌にさまざまな効果を与えてくれる成分です。
ヘパリン類似物質の働きは
- 健康な肌細胞を作る
- 細胞の接着力を高める
- 肌バリア【ラメラ構造】を正常にする
- 真皮のコラーゲンの生まれ変わりを促進する

なんと!
保水力を高めるだけじゃなく、 コラーゲンの生まれ変わりも促進してくれる効果があるなんてすごいですね!
肌への浸透力も抜群に高いのがヘパリン類似物質です。
Saiki治療ローションを実際に使ってみました
こちらは30g入りのSaiki治療ローションです。
他にも100g入りの大きいいサイズがあります。
ローションはほんのり乳白色で、とろみがあります。
↓
肌に塗ってみますと、スーッと浸透していくのがわかります。
使用感は病院で処方される「ヘパリン類似物質ローション」と同じような感じです。
肌に塗った後は少しべたつきを感じます。

1度塗っただけで、肌がふっくら、もちもちしているのがわかります。
保湿力も抜群で、長時間乾燥が気になりませんでした。
ローションを完全に肌に浸透させてから次の化粧品を使うと効果的です!
乾燥肌に悩んでいる方におすすめの化粧水でした。
さいき治療ローションのほかにも、クリームや乳液も発売されています。
Saiki治療クリームについてはこちらでも詳しくレポしています。
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