日本でスクラブといえば「塩」のスクラブが有名ですよね。
海外では、今コーヒーのスクラブが人気なんですよ。
そこで、今回はコーヒースクラブの「SASS.(サス)」をレビューしたいと思います。
SASS.の特徴
SASSのコーヒースクラブは
- 肌を引き締めたい
- 二の腕やおなか周りを引き締めたい
- 足のむくみが気になっている
- セルライトや肌のボコボコが気になる
- 肌をツルツル、もちもちにしたい
という方におすすめのスクラブです。
配合成分:スクロース、アラビアコーヒーノキ種子、カカオ種子、硫酸Mg、ひまわり種子油、カカオ脂、香料、アボガド油、ヤシ油、アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、パパイン、グルコース、フルクトース、フェノキシエタノール
そもそも、なぜスクラブにコーヒーを使用しているかというと、コーヒーに含まれているカフェインには脂肪を分解する働きがあるんです!肌をマッサージすることで、老廃物を排出して、むくみをすっきりすることができます。
また、コーヒーには消臭効果もあるので、気になるにおいも消してくれます。

SASSのコーヒースクラブは細引きのアラビアコーヒーを使用しているので、粒子が細かいのです。
コーヒーのほかにも、こだわりの成分がたっぷり配合しています。
- ココア・・・抗酸化作用、新陳代謝
- アボカドオイル・・・シミ、シワの予防
- ココナッツオイル・・・美肌、美白
- アルガンオイル・・・抗酸化作用
- ホホバオイル・・・保湿、毛穴の汚れを落とす
- ひまわり油・・・抗酸化作用、保湿
- エプソムソルト・・・デトックス効果
- ブラウンシュガー・・・浸透力
- 酵素・・・毛穴の汚れを落とす、ターンオーバーを正常に戻す
高品質なココアが配合されているため、肌に優しく、パック効果も期待できます。
ニュージーランドの大自然で育った阿保が度オイルはビタミンEが豊富で保湿力も抜群です。
一般的なスクラブには「マイクロビーズ」が使用されていることが多いのですが、SASSはマイクロビーズは使用しておりません。
マイクロビーズはサイズの小さいプラスチックで、肌に使用する分には刺激が少なく優しい成分なのですが、サイズが小さすぎるために、排水処理施設では除去できずにそのまま川を通して海に流れてしまいます。
つまり、マイクロビーズは海を汚染してしまう原因になってしまうので、SASSはマイクロビーズを使用していないのです。

SASSコーヒースクラブを使ってみました
こちらがSASSの中身のコーヒースクラブです。
コーヒーの良い香りがします。
使い方はこちら。
よく濡らした体に適量のスクラブを乗せ、やさしくマッサージします。
体だけでなく、顔や髪の毛にも使えます。
細かいコーヒーの粒子です
実際に肌をぬらしてSASSを使ってみました。
ザラザラとした質感はあるものの、痛みは刺激は感じません。
細かいコーヒーの粒子が肌の汚れを落としてくれます。
顔に使う場合はやさしくマッサージしたほうがいいですね。
さらに肌になじませると、肌がコーヒー色に
肌にコーヒーの色がつきますが、洗い流すことできれいに落とすことができます。
洗い終わった後は、肌がしっとり。
粉末でマッサージししたのに、オイルで保湿したような肌触りになりました。
スクラブすることで肌の余計な角質が落ち、肌がつるつるに。
肌の生まれ変わりも助けてくれ、美肌に導いてくれます。
コーヒーのスクラブは今回初めて使ってみました。
とてもよかったです。
おしゃれなスクラブなので、気分も上がります。
まず香り。
私はコーヒーの香りが好きなので、大満足です。
コーヒーの香りはビター系ではなく、甘いコーヒーの香りがしました。ココナッツの香りも交じっているのかな?
そして、スクラブ後の肌の質感。
保湿力を感じたし、肌もつるつるになりました。
今回はボディに使ってみましたが、今度は顔にも使ってみようと思います。
特に小鼻の横の汚れが気になっているので、スクラブで落ちるのを期待したいと思います。
コーヒースクラブのSASSの公式サイト、注文はこちらです。