アサヒ食品グループから発売されている「ディアナチュラアクティブ」を飲んでみたのでレビューしたいと思います。
ディアナチュラは2018年で発売11周年。
ディアナチュラといえばサプリのイメージが強いですよね。
そのディアナチュラから2018年に新アイテムの「ディアナチュラアクティブ プロテインパウダー2種」が発売されました。

プロテインとは
プロテインは英語で「タンパク質」を意味しています。
筋肉や髪、肌などや、体のエネルギー源になってくれる大事な栄養素の一つです。
プロテインといえば「ムキムキの筋肉を作りたい人が飲むもの」というイメージがありますが、今ではダイエット目的や、美ボディを目指している女性が好んで飲むようになっています。
筋肉を作るにはタンパク質が必要なのですが、食事でタンパク質をとろうとすると、脂肪まで一緒に摂ってしまいます。
効率よくタンパク質を摂るにはプロテインを利用するのがおすすめです!

プロテインの種類
プロテインには2種類あります。
- ソイプロテイン
- ホエイプロテイン
ソイは大豆由来の植物性プロテイン。
ホエイは乳由来の動物性たんぱく質です。
ソイは消化吸収が緩やかに行われるので、シェイプアップ(ダイエット)したい方におすすめ。
ホエイは速やかに消化吸収が行われるので、筋肉量を増やしたい方におすすめです。
参考リンク:ディアナチュラ
ディアナチュラアクティブの詳細
現在発売されているのはこの3種類。
- ソイプロテイン ソイミルク味
- ソイプロテイン ココア味
- ホエイプロテイン カフェオレ味
ソイが2種類。ホエイが1種類となっています。
ソイプロテイン
ソイプロテインの中に入っている栄養素は
大豆ペプチド、HMBカルシウム、ビタミン11種、ミネラル9種、乳酸菌
(ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン、クロム、モリブデン)
ソイミルク味は(製造時配合)
- 有胞子性乳酸菌末:20mg(1億個相当)
- HMBカルシウム:50mg
ココア味は(製造時配合)
- 有胞子性乳酸菌末:20mg(1億個相当)
- HMBカルシウム:10mg
HMBカルシウムは筋肉の量をふやしてくれる成分です。

ソイプロテインは、スプーン3杯あたり
- カロリー81kcal
- タンパク質15g
となっています。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインに入っている成分はこちら。
大豆ペプチド、HMBカルシウム、ビタミン11種、ミネラル9種、乳酸菌
(ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン、クロム、モリブデン)
ソイプロテインと同じとなっていますね。
- 有胞子性乳酸菌末:20mg(1億個相当)
- HMBカルシウム:50mg
ホエイプロテインは、スプーン3杯あたり
- カロリー84kcal
- タンパク質15g
となっています。
プロテインを飲むタイミング
摂取のタイミングは3パターンあります。
目的に合わせて、飲むタイミングを変えるのがおすすめです。
①筋肉量を増やしたい方は運動後に!
運動後30分以内にプロテインを飲むと、筋肉の増加に効果的と言われています。
②タンパク質を補給したい方は食事の時
タンパク質だけでなく、アミノ酸、糖質も同時に摂取するといいんです。
③就寝前
就寝中は筋たんぱくの分解が進みます。
また、就寝中は成長ホルモンが分泌され、タンパク質合成が促進されますので、効率よくプロテインの成分を体の中に取り入れることができます。
ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン ソイミルクを飲んでみました
私はプロテインの摂取、主にダイエット目的で飲んでいきたいので、「ソイプロテイン」のほうが自分にあっています。
お試ししたのはソイプロテインのソイミルク味。
シェイカーで作ると簡単に作れます。
シェイカーがなくてもスプーンで混ぜるだけでも作れました。
少しほっておくと粉が沈殿してくるので、作ったらすぐに飲むか、飲む前にかき混ぜたほうがいいですね。
プロテインを飲み終わった後は少し沈殿した粉が残っていました。
しかし粉っぽさは多少あるものの、とっても飲みやすいプロテインです。
プロテインっておいしいイメージがないのですが、このディアナチュラアクティブは甘さ控えめでおいしいですね。

プロテインを体に補給して筋肉を増やして、引き締まったきれいな体を目指したいです。