こちらは山田養蜂場のプロポリスキャンディー。
プロポリスキャンディーはのどが痛い時になめるのがおすすめです。
今回は山田養蜂場のプロポリスキャンディーをレポしたいと思います。
山田養蜂場は岡山県にあります。
山田養蜂場といえば、「ハチミツ」以外にも化粧品などを販売されています。
突然ですが、山田養蜂場の売り上げNO1はなんだと思いますか?
そう、ハチミツ!!
と思いますよね。
実は違うんです。
売り上げNO1は、プロポリス入り歯みがき!!
売り上げ2位はプロポリス300
売り上げ第3位はアカシア蜂蜜
でした。
(2017年度直営店売上 山田養蜂場調べ)
これを見ると、「プロポリス」が、今めちゃくちゃ人気なのがわかります。
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プロポリスとは
プロポリスは、ミツバチが仲間とその巣を、ほかの虫や病原菌から守るために作りだす物質です。
つまり、天然の防御壁が「プロポリス」なんです。
プロポリスには
- 主成分(アルテピリンC・p-クマル酸・フラボノイド・クロロゲン酸・カフェオイルキナ酸・テルベノイド)
- ミネラル類(マグネシウム・マンガン・カルシウム・鉄・銅・亜鉛)
- ビタミン(ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンE・ナイアシン・葉酸)
といった成分が含まれており、プロポリスについては山田養蜂場運営の研究拠点の「みつばち健康科学研究所」で詳しく説明されています。
アトピー、花粉症、鼻づまり、風邪、糖尿病予防、体脂肪の蓄積を抑制、認知症に効果が期待できるといったデータが載っていますので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

こちらがプロポリスの原塊です。
そのままだと固くて食べられません。
かたまりをエタノールで抽出して、商品に配合しています。
プロポリスの味はちょっと独特。
ピリピリとした刺激が特徴的でもあります。
実際にプロポリスの原液を食べさせてもらいましたが、刺激が強く、とっても辛かったです。原液のままではおいしく食べることができませんでした。
プロポリスそのままだとピリッと辛いので、ハチミツでまろやかに仕上げ、おいしくキャンディーにしたのが「プロポリスキャンディー」です。
プロポリスキャンディーはこんな時に食べよう!
プロポリス入りのキャンディー。
キャンディーなので、水なし・手間なし・どこでも食べられるのがとってもいいですよね。
こんな時におすすめ
- のどが気になるとき
- おでかけの前に
- 人混みの中で
- 季節の変わり目

山田養蜂所のプロポリスキャンディーを食べてみました
ブラジル産のプロポリスとオーガニックの百科蜂蜜とペパーミントを配合したキャンディーです。
1粒にプロポリエキス10㎎配合。
100g入りで24~26粒入り。

養蜂所が販売しているプロポリスキャンディーなので、品質はとても安心ができますね。
キャンディーの大きさは約2㎝。
なめるとペパーミントの味がします。
舌ではピリッとした刺激は感じませんでしたが、のどではプロポリスのピリッとした刺激を感じました。
甘く、スッキリ感が味わえる、おいしいキャンディーでした。
ちなみに、山田養蜂場のプロポリスキャンディーは2種類あります。
- プロポリスキャンディー
- プロポリスのど飴
何が違うのかといいますと、プロポリスキャンディーは、公式サイト限定パッケージで、25粒入り。
プロポリスのど飴はイオンのHBCコーナー調剤薬局などで購入でき、18粒入り。
容量は違いますが、どちらも中身は同じ物です。